くるちの杜100年プロジェクトin読谷に出展しました
2022年10月10日(月)に読谷村文化センターふれあい広場で行われた、「くるちの杜100年プロジェクトin読谷」の音楽祭にて出展しました。
三線の棹材として最高級の価値があると言われている琉球黒檀の事を、沖縄では「くるち(黒木)」と呼ぶそうですが、沖縄県内では現在、ほとんど採取できなくなっているそうです。そこで、「くるち」を植樹する取り組みが行われている様です。
私たち材料学研究室では、植物由来の新素材を研究しており、黒木も研究対象の1つであります。そこでこちらのイベントに参加し、来場者の方々に取り組んでいる研究について紹介をしました。
たくさんの方々に興味を持っていただき、面白い!すごい!とのコメントをいただきました。私達にとっても励みになりました。
将来的に何らかの形でお役に立てたら幸いです。
くるちの杜100年プロジェクトin読谷:https://www.facebook.com/kuruchinomori/