共同研究の試験体測定

11月上旬に、企業さんと鉄筋コンクリート試験体の測定を行いました。辺士名(へんとな)、琉球大学、糸満の3か所の暴露試験場に設置していて、今回が3回目の測定となります。辺士名の試験体は特に鉄筋の錆や膨張による腐食が進行しており、沖縄県の塩害環境の厳しさを感じました。雨の中みんなで頑張りました!

測定に関わってくれた、企業の皆様、測定をサポートしてくれた富山教授ありがとうございました。

夜は大学近くの居酒屋でお疲れ様会をしました。楽しかったです!

これからも材料研究室みんなで頑張っていきます。

Categories: 未分類